写真スタジオが取り組むSDGs
“経済発展”

経済発展のためのSDGs達成目標と進捗

サステナブルな消費行動を奨励

写真館での既存振袖のレンタル推進

武蔵野創寫舘では通常のレンタルの他に新品の振袖をお嬢様のサイズでお仕立てするオーダーレンタルも行っておりますが、既存の振袖のレンタルを推進することで未使用品の生産に伴う資源消費と環境負荷を減少させることにつながり、CO2排出も抑制します。
また、再利用を促進することでサステナブルな消費行動を奨励します。
  

取り組み開始時期: 2014年 達成度: ★★★★☆
目標12:持続可能な消費と生産の確保
目標13:気候変動に具体的な対策を
振袖のレンタルを推進
       

国内生産率引き上げ

髪飾りなどの国内生産割合を50%へ

2023年時点で武蔵野創寫舘が取り扱っている髪飾りなどの国内生産割合は3%となっております。生産過程での環境負荷の低減や地元での雇用創出と地域経済の発展のサポートなどを目的とし、国内回帰を図るため弊社では2025年末までに国内生産割合を50%に引き上げることを目標としています。                        

取り組み開始時期: 2024年 達成度: ★★★☆☆
目標8:働きがいも経済成長も
目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう
目標12:持続可能な消費と生産の確保
写真館で利用する髪飾りの国産率を上げる

創業以来目指している取り組み

輸入合成皮革の使用をやめ
国産本革のアルバム表紙を使用

国産本革を使用することで輸入合成皮革に必要な可塑剤の使用を大幅に削減し、水と土壌の汚染を抑制することが可能になります。国産を使うことで海外からの輸送によるCO2排出を減らし、気候変動の影響を緩和することにもつながります。
さらに国産本革の使用は地元の鞣し革業者や職人の仕事を支え、経済成長と地域社会の雇用と職業技能の向上を実現します。
武蔵野創寫舘では1996年の創業以来、脱PVCを目指しておりその一環としてこの取り組みを行なっています。

取り組み開始時期: 2006年 達成度: ★★★★☆
目標6:水と衛生の確保と持続可能な管理
目標8:働きがいも経済成長も
目標12:持続可能な消費と生産の確保
目標13:気候変動に具体的な対策を
国産本革を使用しているアルバム

サステナブルな消費行動を奨励

 
 

新規生産回避による環境負荷減

 

日本の厳格な車検制度により、中古車の安全な利用が可能でこれによって新車の生産に伴う資源消費とCO2排出をゼロにできます。
購入した社用車はその寿命が尽きるまで活用され、最終的にはその車のコミュニティに貢献している修理工場に寄付しています。このアプローチは、地域経済への貢献と地域社会の持続可能性を支援します。
この取り組みにより約5.6トンのCO2排出を削減しています。これは日本の一世帯が2年間で排出するCO2量に相当し、資源利用の持続可能性を促進します。

詳細な計算根拠などはこちら

  

取り組み開始時期: 2004年 達成度: ★★★★★
目標8:働きがいも経済成長も
目標12:持続可能な消費と生産の確保
目標13:気候変動に具体的な対策を
中古車を選択することによりCO2削減に貢献し持続可能な未来を目指す
東川口店
048-298-1717
営業時間 10:00~19:00
定休日 毎週木曜日
マルイファミリー志木店
048-458-3322
営業時間 10:30~20:00 
定休日 年中無休 (マルイファミリー志木休館日を除く)
テディベア店(浦安店)
047-355-8201
営業時間 9:30~19:00
定休日 木曜日 (ただし木曜が祝日の場合は営業し、水曜休み)