写真スタジオが取り組むSDGs
“地域社会への貢献”


リユースサーバーを通じた取り組み
本社、写真館店舗および事業所で使用しているファイルサーバーは、
セキュリティとデータ保全を強化するためネットワーク構成の見直しや
ストレージ分離運用など多層的な仕組みを整備しました。
サーバー台数は増加しましたが、これは全撮影データを安全に長期保管するための措置です。
また、使用を終えた古いファイルサーバーは教育用途として寄付し、
社会全体でのテクノロジー活用に貢献しています。
取り組み開始時期: 2006年 達成度: ★★★★★
目標4:質の高い教育を全ての人々に
目標7:アクセス可能で持続可能なエネルギーを全ての人々に
目標10:不平等の削減
目標13:気候変動に具体的な対策を
働きがいのある経済成長の推進
武蔵野創寫舘ではテレワーク可能な本社や一部事業所のみの取り組みとして、テレワークの導入をおこなっております。
テレワークにより従業員の通勤に伴うCO2排出量を削減することで、気候変動への具体的な対策を支援します。また、従業員が配偶者の転勤などでの離職を避けながらも柔軟に働ける環境を提供することでジェンダー平等と働きがいのある経済成長を推進し、2015年よりテレワークの取り組みをおこなっております。
取り組み開始時期: 2015年 達成度: ★★★★☆
目標5:ジェンダー平等を実現しよう
目標8:働きがいも経済成長も
目標13:気候変動に具体的な対策を
社員の満足度を向上
新型コロナウイルス感染症の流行による社内コミュニケーションの障壁を低減させるため、武蔵野創寫舘ではオンライン飲み会を全額会社負担としておこなっております。
従業員の社会的孤立感を軽減し、心理的な健康を支援することで全体的な仕事の効率と職場の満足度を向上させます。
2025年から店舗横断のオフライン食事会を定期運用として明文化しました。
取り組み開始時期: 2020年 達成度: ★★★★☆
目標3:すべての人に健康と福祉を
働きがいのある経済成長の推進
当社はライフイベントとキャリアの両立を支援するため、働きやすい社内制度と環境を整えています。従業員の女性比率は約95%で、これまでに産前産後休業・育児休業を取得した全員社員が復職しています。
子どもを持つ従業員には小学校就学後までの短時間勤務制度を適用し、時間単位での有給取得も可能としました。
この制度は育児・介護・家庭の事情を含めた全従業員を対象としており、実際に子育てや介護を経験した社員が中心となって運用しています。
技術力ある人材がライフイベントを理由に離職することを防ぎ、安心して復職できる環境づくりを今後も推進していきます。
取り組み開始時期: 2010年 達成度: ★★★★★
目標3:すべての人に健康と福祉を
目標5:ジェンダー平等を実現しよう
目標8:働きがいも経済成長も